No thanks I'm full.

一人旅記録用ブログ備忘録として使用していましたが、YMSに当選したのでイギリスのワーキングホリデー備忘録にします。英語も何もかもさっぱりですが、何とか生きてます。

無事に到着しました

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機内食は豆のおこわと牛丼でした。おこめって素晴らしい。
 
空港に着いたら直結しているヒースローエクスプレスにすぐに乗り込みました。いかにも空港!という空間に出なかったので少し残念です。私はこの辺りからしきりにスカート丈を気にしてました。日本では何でもないくらいの短さだと思いますが、嘘か誠かイギリスでは短いスカートは恥ずかしい格好だと認識されるようです。正直スコットランドじゃおっさんがスカート履いてるような国にとやかく言われたくないのですが、初イギリス渡航のため何をするにもひやひやです。歩くたびにスカート丈を伸ばし伸ばし、何とかホテル最寄りのパディントン駅に辿りつきました。
 
 
 
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パディントンと少女。撮影&掲載許可は少女とおばあさまから頂きました。
 
イギリスに来て初めてのひとり言は「あのお姉さんはあんなにも胸元が開いた服を着ているのに私のスカートは駄目なの…?あそこのおばさんなんか乳首が立ってるの丸わかりの服なのに…」でした。誰に向けたのかもわからない恨みつらみです。
 
駅に到着したのは午後五時半。パディントン駅にはたくさんのカフェやデリがあったので、早めの夕食を取りました。
 
 
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オレンジジュースのサイダーと北京ダックラップ、ドライフルーツの入ったクッキー
 
六時には暗くなってしまうので(日本の日照時間とほぼ一緒)早めに食事を終え、ガラゴロと荷物を引きながら今夜の宿へ向かいました。