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No thanks I'm full.

一人旅記録用ブログ備忘録として使用していましたが、YMSに当選したのでイギリスのワーキングホリデー備忘録にします。英語も何もかもさっぱりですが、何とか生きてます。

ハイパージャパンで仕事①~財布失くした編~

金曜日から日曜日までハイパージャパンという日本のカルチャーを紹介するエキシビジョンで仕事をするため、まだ授業の残っている母を残し一足先にロンドンへ向かいました。ハイパージャパンはTobacco dockというホール?倉庫?で行われるため、早朝会場に向かっていたのですが、エントランスをくぐる少し前で気が付きました。

 

あれ? 財布 ない

 

鞄にいれていたはずですが跡形もありません。

今回の旅は荷物が多いため(教科書や着替えが入っていた)チャックを開けてすぐ取り出せるような場所に置いていたせいか、するっと道路に落ちてしまった可能性大です。早く元いた道に戻らなければ……いやいや、もしかしたら地下鉄で盗まれたのかも?そうしたら落し物案内所に連絡して…どうやって? やばい集合時間もうすぐだ先に行って事情を説明した方がいいのかも?ひえーーー!!!!

 

と、脳内はパニックをおこし立ちくらみがおきるほどでした。

そんなわけでまずは社員さんに事情を説明し(一大事だから仕事は後回しにして探してきてください、と言ってくださった。ありがたや…)地下鉄までの道を戻ります。かなり注意してみましたが、やはりありません。駅員さんにも尋ねましたが財布は届いてない模様。死にたい。

けどここで希望を捨てるわけにはいきません。近くの交番に届け出ようと思い、歩いて10分ほどの警察署にいきましたが、そこはMarine Police(海兵警察)でした。google mapぅぅううう~~~~!!!(やつあたり)

そこから更に30分ほど歩き本チャンの警察署で届け出を出しました。ついでに地下鉄の落し物総合案内所(Baker street駅にあるらしい)にも電話をし、連絡先を告げます。

そして次はカードの差し押さえ、再発行の手続きです。早足で会場に戻りながらJCB、Master、新生銀行カードの窓口に電話をしました。なんでこんなにたくさんカードを作ったのか、過去の自分を問い詰めたくなります。この時点で財布はもう帰ってこないだろうと思っていました。また、私のワーホリ生活ももしかしたら終わるかも…とすら思っていました。

そんなわけで仕事場に戻りましたが、元気に対応できるはずがありません。折角採用していただいたのにこんな体たらくで、本当に申し訳なかったです。けれど周りの方々は本当にいい人ばかりで、とても心配してくれました。ありがとう、ありがとう。

 

そんなこんなで夕方になったとき、奇跡がおきました。なんと、私の財布がハイパージャパンの受付に届いているというのです。や、やったー!!!!!!なんというミラクル、こんなことってあるのでしょうか。日本だって財布を落としたら返ってこない可能性が高いのに、イギリスは本当にいい国だ……!!!と、本気で震えながらお財布を受け取ることができました。拾ってくださった方本当にありがとう。なんとお礼をいっていいのかわかりません。社員さんも皆自分のことのように喜んでくれました。もう感謝しかありません。

財布を失くした時はもうだめかと思いましたが、そのおかげで(?)暖かい人の心に触れることができました。この日のことを一生忘れないと思います。また、これからは気をひきしめて貴重品の管理をしたいと思います。

 

 

ハイパージャパンの内容に全く触れていませんね。

次の記事はちゃんと仕事内容について書きます。