No thanks I'm full.

一人旅記録用ブログ備忘録として使用していましたが、YMSに当選したのでイギリスのワーキングホリデー備忘録にします。英語も何もかもさっぱりですが、何とか生きてます。

ウィンザー城へ

f:id:ogin29cm:20131104094215j:plain
チンチン。下ネタ好きなら思わず笑顔になってしまうポスターを発見。このおっさんと同じ表情でシャッターを切りました。(※チンチンはフランス語で乾杯の合図に用いられます)
 
 
 
前回の記事の続きです。ウィンザー城に入る前、腹ごしらえにとチキン&マッシュを食べました。あと紅茶。
 
 
f:id:ogin29cm:20131104094724j:plain
ボリューミー。
 
 
お腹が減っていたのでほぼ完食です。その後ウィンザー城前でチケットを買い、中へと入ると、そこはまさに夢で描いた通りのお城でした。思わず「くっ…! くっ…!」と喘ぎを噛み殺します。興奮した。
 
f:id:ogin29cm:20131104095216j:plain
城内はほぼ撮影禁止なので城壁ドン。
 
f:id:ogin29cm:20131104095342j:plain
更にドン。衛兵(冬服ver)さんがいます。
 
 
現在も人が住み、生活しているウィンザー城。休暇にはエリザベス女王もこのお城で過ごされるそうです。ミニチュアの人形屋敷の展示や、国賓を招くための大広間に感動しました。幾何学模様に飾られたサーベルや銃も圧巻でした。大英帝国って凄いなあ。
 
 
スタバでホットチョコレートを買い、街を眺めながら帰りの駅へと向かいました。ホームでは目の前のカップルがリップ音を立てながらキスしまくっています。私は電子辞書で“お湯をもらえますか?”は英語で何と言うのか調べていました。カップ麺をホテルで食すために必要な単語でしたが、今バケツでもらってカップルにバッシャアしても全然よかったと思います。
 
軽く食べたら今夜こそパブへ……と思ったのですが、またしてもそのまま寝てました。明日はいよいよロンドン中心部へ繰り出します。